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[2021-09-10]塔利班领导的阿富汗真的是西方媒体所说的“现实地狱”吗?

文章原始标题:タリバン政権のアフガニスタンは本当に西側メディアの言うような「生き地獄」なのか
国外来源地址:https://news.yahoo.co.jp/articles/60d9bf51a4e8e66c0dd1d48c9deb5f5fcc114409?page=1
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内容简介:由于美军突然宣布从阿富汗撤军,此前严重依赖美军的阿富汗军队全军覆没。不仅是军队,阿富汗政府也是如此,加尼总统不负责任地提前逃走了。“为了防止国内动乱,”他后来辩解道,但在首都喀布尔的机场已经足够动乱了



アフガニスタンの首都カブールが陥落して、そろそろ1ヵ月になろうとしている。

阿富汗首都喀布尔沦陷已经快一个月了。

米軍が唐突にアフガンからの撤退を宣言したため、それまで米軍に多くを依存していたアフガン軍は総崩れになった。軍だけでなくアフガン政府も同様で、ガニ大統領は無責任にも早々と逃げてしまった。「国内の混乱を防ぐため」と後で言い訳をしていたが、混乱は首都カブールの空港で十分に起こった。そして、まもなくNATO軍のアフガン退場、タリバンのカブール無血入城。そして9月7日、ようやくタリバン政府のメンバーが発表された。

由于美军突然宣布从阿富汗撤军,此前严重依赖美军的阿富汗军队全军覆没。不仅是军队,阿富汗政府也是如此,加尼总统不负责任地提前逃走了。“为了防止国内动乱,”他后来辩解道,但在首都喀布尔的机场已经足够动乱了。很快,北约军队退出阿富汗,塔利班不流血地进入了喀布尔。9月7日,终于公布了塔利班政府的成员名单。

アフガニスタンに関しては、やはり20年間、派兵を続けたドイツでも、毎日いろいろな報道がなされている。

关于阿富汗,即使是已经派兵20年的德国,每天也有各种各样的报道。

タリバンが政権を取ると、残酷な独裁政治が復活し、特に女性の人権が奪われる。こんな政権を許してはいけない。アフガンの民衆を助けよう。危険に晒されている人たちも、1日も早く国外へ退去させなければならない。アフガンに民主主義を! でも、どうやって? という辺りが主な論調だ。

“一旦塔利班掌权,残酷的独裁统治就会卷土重来,尤其是妇女的权利会被剥夺。绝不能容忍这样的政权。让我们帮助阿富汗人民吧。必须尽快让那些处于危险之中的人离开这个国家。让阿富汗民主化!”但是该怎么做呢?这是主要的论调。

しかし、何だかおかしい。NATOは20年間アフガニスタンを「助け」ようとして、今、それが失敗に終わったばかりなのではないか。最近のニュースは、コロナにしても、EUの財政状況にしても、カーボンニュートラルにしても、どれもこれも信用が置けない。だから、アフガニスタン関係の報道についても、私はかなり懐疑的だ。

不过,总觉得有点不对劲。北约组织20年来一直“帮助”阿富汗,而现在以失败告终。最近的新闻,无论是新冠疫情、 欧盟的财政状况还是碳中和,都不可靠。所以,对于有关阿富汗的报道,我也相当怀疑。

まず、アフガニスタンは国が崩壊したわけではない。依然として独立国であり、政権が、米国の傀儡であったガニ政権から、超エキゾチックなタリバン政権に変わろうとしているだけだ。たとえ、そのタリバン政権が独裁政治を行い、女性を虐げるかもしれないとしても、アフガニスタンが主権を持った独立国であることに変わりはない。

首先,阿富汗并没有国家崩溃。它仍然是一个独立的国家,政权只是试图从曾经是美国傀儡的加尼政权转变为一个超异国情调的塔利班政权。即使那个塔利班政权可能实施独裁政体,虐待妇女,阿富汗仍然是一个拥有主权的独立国家。

そこへ、頼まれもしないのに助けに入るというのは、内政干渉ではないか。しかも、20年ぶりに勝手に出て行ったばっかりの今! アフガニスタンは植民地ではない。

明明没有被拜托,就擅自进来帮忙,这不是干涉内政吗。而现在,20年过去了,就擅自离开!阿富汗不是殖民地。

ドイツや日本でニュースを見ている限り、アフガニスタン全体の様子はなかなかわからない。国民全体がタリバンの恐怖に怯えているように報じられるが、本当にそうなのか? 
 8月後半、アフガンの首都カブールの空港には、EUに行けるかもしれない千載一遇のチャンスを掴もうとした若者たちが殺到し、飛び立つ飛行機から振り落とされる人が出るほどの大混乱だった。しかし、その同じ時期、ニュースで映ったカブールの街では市場が立ち、人々が普通に出歩いていた(流石に女性はほとんどいなかったが)。タリバンが裏切り者狩りをしたり、女子を攫ったりというニュースは今のところ伝わってこない。

只看德国和日本的新闻,就很难知道整个阿富汗的情况。据报道,所有国民都害怕塔利班的恐怖,真的是这样吗?
8月下旬,阿富汗首都喀布尔的机场一片混乱,年轻人蜂拥而至,试图抓住一个千载难逢的机会去欧盟,甚至有人从起飞的飞机上被甩下来。然而,在同一时期,新闻中现实喀布尔的街道上,市场开放,人们正常出行(尽管很少有女性)。到目前为止,还没有关于塔利班追捕叛徒或绑架女孩的消息传出来。

8月21日には、カブール市内で銀行が閉鎖されたため、お金を引き出せなくなった人々の困惑している様子が流れたが、言い換えれば、カブールではタリバンの入城した15日以降も銀行が機能していたということだ。もちろん、食糧不足やインフレの不安はあるだろう。しかし他方で、無差別テロがなくなるという期待も高いという。いずれにせよ、市民生活は続いている。

8月21日,由于喀布尔市内银行关闭,无法取款的人们显得困惑不解。换句话说,在塔利班入城的15日之后,喀布尔的银行仍在运作。当然,会有粮食短缺和通货膨胀的担忧。但另一方面,人们也期待无差别的恐怖袭击将会消失。不管怎样,市民生活还在继续。

首都でさえそうなのだから、それ以外の場所では、タリバンが政権に就いても、それほど大きな変化は起きないのではないか。

即使在首都也是如此,所以在其他地方,即使塔利班掌权,也不会发生太大的变化吧。

女子が大学に行けないとか、職業に就けないというのは、都会のエリートの問題だし、危険に晒されている気の毒な現地スタッフというのも、いわば一部の特殊な人々だ。空港に集まっていた若者たちでさえ、出国できないとわかった今、また家に戻り、望むと望まないにかかわらず、これまで通りの生活を営んでいるはずだ。

女孩不能上大学或找工作,是城市精英的问题,处于危险之中的可怜的当地工作人员,也可以说是一些特殊人群。即使是那些聚集在机场的年轻人,现在知道他们不能出国了,他们应该又回到家里,不管愿不愿意,过着和以前一样的生活。

それは、戦後、米軍に占領されていた間の日本でも同じだった。普通の日本人は、アメリカ軍との接触などなかったし、占領軍がいようが、いまいが、生活はいつも通り続いた。アフガンの99%の人たちの生活も、タリバンがいようが、いまいが、1日5回のお祈りをして、畑を耕し、酪農をし、生活はやはりいつも通り続いているだろう。

这在战后被美军占领期间的日本也是如此。普通的日本人从来没有和美国人接触过,不管有没有占领军,生活照常进行。99%的阿富汗人的生活,不管有没有塔利班,他们每天都会做五次祷告,种地挤奶,过着往常一样的生活。

さらに言えば、終戦当時、米軍に雇われて羽振りの良かった日本人が、必ずしも同胞から好意的な目で見られていたとは限らなかったように、今、欧米の人々が、彼らこそがアフガン民主主義の担い手であったと評価している現地スタッフが、アフガンの地元の人たちに好かれていたかどうかもわからない。

更进一步地说,战争结束时,被美军雇佣的日本人,不一定被同胞用善意的眼光看待一样,我们也不知道现在被西方人视为阿富汗民主使者的当地工作人员,是否受到阿富汗当地人的喜爱。

欧米人が絶対だと思っているものが、必ずしも絶対ではない社会はたくさんある。アメリカ風を好きなのは、おそらく近代的なアフガン人で、その他の人々はイスラム的な価値観に親しみを持っていると想像する方が自然ではないか。しかし、欧米のメディアが、そういう人々の声を拾うことは稀だった。

在许多社会中,西方人认为绝对的东西并不总是绝对的。喜欢美国风格的可能是现代化的阿富汗人,而其他人对伊斯兰价值观更亲近,这样想象不是更自然吗。但西方媒体很少听到这部分人的声音。

とはいえ、アフガンの人々が皆、タリバン政治を歓迎しているとはもちろん思えない。ただ、選択肢がない今、彼らにとっての問題は、そのタリバンが今後どのような政治をするかだ。

尽管如此,阿富汗人当然不可能都欢迎塔利班政治。但现在他们别无选择,唯一的问题就是塔利班今后会搞什么样的政治。

おそらく今のタリバンは、20年前にアメリカ軍に蹴散らされた時のように荒削りではない。身なりこそ映画のように古風だが、上層部では優秀な人たちが、国際社会から認知され、国民の支持を得るため、あらゆる知恵とハイテクを駆使して作戦を練っているだろう。だからこそ、西側の反感を買わないよう、女子の教育の権利は今後も維持するとまで言っている。

也许现在的塔利班已经不像20年前被美国军队驱散时那样杂乱了。虽然他们的穿着可能像电影一样古板,但是在高层,优秀的人会运用他们所有的智慧和高科技来制定战略,以获得国际社会的认可和公众的支持。正因为如此,为了不引起西方的反感,甚至还表示,今后也将维持女性受教育的权利。

一方、彼らがどんなに中庸な政策を敷くにしても、アフガンの地に西側の定義する民主主義や、男女同権や、LGBTといった価値観が定着するとは思えない。しかし、そもそも、そんなものをイスラム教徒である多くのアフガン人は求めていないかもしれない。

另一方面,无论他们采取多么温和的政策,西方定义的民主、性别平等和LGBT等价值观,都不可能在阿富汗土地上扎根。但说到底,许多阿富汗穆斯林也许一开始就不想要这些东西。

西洋的な価値観に共鳴しているのは、おそらく都会の一部のエリートだけで、そんな彼らでさえ、自分の娘が西洋的な自由を謳歌することには、おそらく躊躇するのではないか。文化や伝統は、政体が変わっても、そう簡単に移ろわないものだ。

与西方价值观有共鸣的,恐怕只有城市里的一部分精英,即使是这样的他们,对于自己的女儿歌颂西方式的自由,恐怕也会犹豫吧。文化和传统,即使政体改变,也不会那么容易改变。

実はドイツ政府は、アフガンの現地スタッフの救出に出遅れたため、まだ3000~4000人を脱出させなければならないという。つまり、そのため、今後、タリバン政権と交渉し、協力を求めなくてはならない。報道によれば、すでにドイツ政府は毎年4億3000万ユーロを5年間、タリバン政府に支払うことを決めたという。

事实上,德国政府在营救阿富汗当地工作人员方面出现延误,目前还有3000~4000人需要撤离。也就是说,因此,今后必须和塔利班政权谈判,寻求他们的合作。据报道,德国政府已经决定每年向塔利班政府支付4.3亿欧元,为期五年。

ただ、視点をアフガンから世界に移せば、当然のことながら、民主主義の不足しているのは何もタリバン政権だけではない。ヨーロッパでさえ、EUと国境を接しているベラルーシや、その向こうのロシアもかなり怪しい。また、独裁政権はアフリカや南米では珍しくもないし、イランやサウジアラビアなどイスラムの国では女は一人前扱いされていない。

不过,如果我们把视角从阿富汗转向世界,当然,缺乏民主的不仅仅是塔利班政权。甚至在欧洲,与欧盟接壤的白俄罗斯,以及对面的俄罗斯也相当可疑。此外,独裁政权在非洲和南美洲并不少见,而在伊朗和沙特阿拉伯等伊斯兰国家,女性也不被视为独当一面。

ちなみにタリバンは、現在の予測では、落ち着いて国家を築く暇もなく、他のイスラム過激派との闘争に明け暮れる運命だとも言われる。それが高じて内戦となれば、再び列強の軍事干渉の火蓋が切って落とされるかもしれない。

据目前的预测,塔利班没有时间安定下来,建立自己的国家,他们注定要与其他伊斯兰极端分子进行斗争。如果升级为内战的话,或许列强的军事干涉会再次拉开序幕也说不定。

その時、アフガニスタンは真に荒廃し、第2のシリアになる。そして、おそらく99%の普通の人々までが難民となってEUに向かうだろう。これこそが、難民で痛い目に遭っているドイツの悪夢のシナリオである。

到那时,阿富汗将真正荒废,成为第二个叙利亚。而且,也许99%的普通人也会成为难民,前往欧盟。这正是德国遭受难民痛苦的噩梦剧本。

しかし、もう一つのシナリオは、タリバンが穏健路線を歩み、イスラムを掲げた政治で国民の支持を得ること。こうなれば、難民も出ないし、今、周辺国に逃げている難民も戻るだろう。当然、ドイツに向かう難民も減る。ドイツにとっては不幸中の幸いだ。支援の大金も無駄にはならない。

但另一种情况是,塔利班走温和路线,并以其伊斯兰教政治获得国民的支持。这样一来,就不会有难民出现,现在逃往周边国家的难民也会回来。当然,前往德国的难民也会减少。对德国来说是不幸中的万幸。援助的大笔资金也不会白白浪费。

ただ、イスラム原理主義者たちにそんな期待をかけるのは、考えが甘すぎるという意見も根強い。アフガニスタンの近未来は、今のところ、まだ霧の中である。

但也有很多人认为,对伊斯兰原教旨主义者抱有这样的期望,想法太天真了。阿富汗的未来,目前仍在迷雾之中。
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awa*****
「はずだ」「だろう」「ではないか」
メディアが伝える事と現地での実情が乖離するというのは確かにそうだろうが、憶測だけで書かれた記事もまた読む気が失せる。

“应该”,“或许”,“不是吗”
媒体所传达的信息和当地的实际情况背道而驰,确实是这样,但是仅仅是凭猜测写成的文章,也会让人失去阅读的欲望。

yj_*****
非常に「部族」というものが重要視されるこの地域において単一の、中央集権的な国を作ること自体無理なのではあるまいか。
UAEのような首長国連邦・・・例えば、「部族州連邦国」などのような緩やかな連合国家という形でなければ最終的な折り合いがつかないような気がする。

在这个非常重视“部落”的地区建立一个单一的、中央集权的国家恐怕是不可能的。
我觉得只有像UAE这样的酋长国联邦... 例如“部落州联邦国”这样的松散联盟国家的形式,才能达成最终的协议。

野良猫のタルト
旧アフガニスタン政権は、8割くらい国家の財政を外国の援助で頼っていたようなので…。
タリバンが外国の援助を引き出せるかどうか。まぁ…むつかしいですね。後は役人の腐敗も何も解決してはいない。末端の戦闘員に給料が行き渡らないと、いずれ終わりです。
ないない尽くしで、豊富な武器と熟練の戦闘員だけはいる。戦うべき相手がいなくなったタリバンはどこへ向かうのか…?

前阿富汗政权似乎有80%的国家财政依靠外国援助...
塔利班能否吸引外国援助。嗯... 很难啊。还有官员的腐败问题也没有得到解决。如果不给基层战斗员发工资,迟早会完蛋。
只有丰富的武器和熟练的战斗员。没有对手的塔利班将走向何方…?

y_k*****
次元の違う感覚のような、思考の根元的違いを感じます。
欧米諸国との宗教や文化の違いに、歴史の長さを考えると、プライドの高さは想像できます。
現代の欧米諸国の価値観を、当てはめようとすればするほど、反発は必至で、相互平和の前提として、歴史への敬意は必要不可欠に感じます。

能感觉到思维上的根本差异,就像不同维度的感觉。
鉴于与西方国家的宗教和文化差异,以及历史的长短,自尊心之高是可以想象的。
越是试图套用当代西方的价值观,就越会遭到反对,作为相互和平的前提,对历史的敬意是必不可少的。

doo*****
以前アフガン人の女性のインタビューがあり、自分の住む都市に進駐した色々な勢力の比較をしていたが、彼女によると一番酷かったのが実は北部同盟の軍で、町が殺人強姦の巷になった、と言ってた。タリバンはイスラム法を施行したが、少なくとも無秩序な暴力を溢れさせるようなことはなく、それゆえにむしろ一定の支持がある、と。
故中村哲さんも講演を聞きに行ったとき、タリバンが大量虐殺、というのは自分の周りでは見聞したことがない、と言ってた気がする

以前有一个阿富汗女性的采访,比较了进驻自己居住城市的各种势力,据她说最糟糕的其实是北方联盟的军队,城镇变成了杀人强奸的街道。利班实施了伊斯兰教法,但至少没有让无序的暴力泛滥,反而有一定的支持。
我记得去听已故中村哲先生的演讲的时候,也说过,他身边从来没有见过塔利班进行大规模屠杀。

the*****
至極、疑問に思うのだが、どの様にして一時は壊滅状態にまで陥っていたタリバンが米軍撤退を機に急速に勢力を拡大し全土を掌握するまでに至ったかという事だ。恐怖で民衆を強引に従わせたと言われているが、そもそも米軍撤退までに力を有していたのは政府軍側だ。それが無抵抗で投降し、あまつさえタリバン側に立っているという事を考えると、この20年間のアフガン人は表向き西側に従っているようで実は同じイスラム教徒であるタリバンを支持してたのではないかと思うのが自然な様に思える。アメリカ軍が夜逃げ同然で逃げ出した事も撤退する事により政府軍側の兵士がタリバンに寝返り自分達を攻撃するかも知れないという危機感があったと考えれば辻褄もつく。その国の風土、文化を変える事は容易ではないという事。アメリカの最大の過ちはベトナムから何ひとつ学ばなかった事だ。

非常有疑问的是,塔利班是如何在美军撤离的时候迅速扩张势力并控制整个领土的。塔利班曾经一度处于崩溃状态。据说他们用恐惧强迫民众服从,但在美军撤离之前,最有力量的还是政府军方面。考虑到他们毫无抵抗就投降,甚至站在塔利班一边,似乎很自然地会想,在过去的20年里,阿富汗人似乎表面上追随西方,实际上他们支持的是同为穆斯林的塔利班。如果考虑到美国人连夜逃跑或者撤退,是担心政府军方面的士兵有可能转向站塔利班并攻击他们的危险,这就说得通了。改变一个国家的风土和文化并不容易。美国最大的错误就是没有从越南学到任何东西。

ta0*****
実際に妊婦の女性警察官が殺されている。
自由を知っている人たちには地獄だろう。
一番の問題点は、命を懸けてもこの自由を守ろうと戦わなかった軍隊だ。
トップが真っ先に逃亡するという現実は、国民のためという視点が欠けていたのだろう。
日本でも、戦争はいけない、命は大事だということばかり発信されているが、大切なものを守るためには命を懸けるしかないのだと思う。

实际上有一名怀孕女警被杀。(注:英媒报道,塔利班否认)
对于那些了解自由的人来说,这就是地狱吧。
最大的问题是,军队没有冒着生命危险去捍卫这个自由。
最高领导人第一个逃跑的现实,是缺乏为国民着想的视角吧。
在日本,人们总是说战争是错误的,生命很重要,但我认为只有冒生命危险才能保护重要的东西。

ccc
自由主義や民主主義が確かに歴史や地理的に相対化されうる価値観であっても、我々がその価値観を中心に置く社会で生き続ける限り、その価値は我々にとって特別な地位を占めるからね。
言ってみれば人間は異なった、あまりに隔たりの大きい価値観の人たちとは付き合えないってこった。
宗教に傾倒して残虐刑や抑圧を平然と行う人々と、我々は笑って仲良く付き合えはしないだろう。
一種のビジネスとしての付き合いなら出来るかもしれない。だけど付き合いを通じて相手に利益を与える事すら罪悪感や違和感を覚えるだろう。
この世の中の闘争はみんなそうだ。「俺の方が正しい、あいつは間違ってる」、ネット上の喧嘩から戦争まで、個人から社会まで、人間の負った業みたいなもんだな。

自由主义和民主主义确实是在历史和地理上可以相对化的价值观,只要我们继续生活在以这些价值观为核心的社会中,其价值对我们来说就具有特殊的地位。
可以说,人类是不同的,不能和价值观差距太大的人交往。
我们不可能笑着和那些热衷于宗教,毫不犹豫地施行残暴和压迫的人们相处融洽。
也许可以建立一种商务往来。但即使是通过往来给对方带来利益,也会让你感到内疚和不适吧。
这世上所有的斗争都是这样的。“我是对的,那家伙是错的。”从网上争吵到战争,从个人到社会,都像是人类背负的业力。

mkd*****
民主主義は常に人権を保障する政体だろうか?答えは否だと思う。独立以降、選挙によらずして政権交代したことのない世界最大の民主国家と言われるインド。カースト制の因習、女性虐待のニュース聞かないこと無いと言える。一方でイルカ鯨には人間並の知能があるなんて、非科学的、荒唐無稽な主張したりする。
アフガンの人々の幸福は政体によらないことだけは確か。

民主始终是保障人权的政体吗?我想答案是否定的。印度是世界上最大的民主国家,自独立以来从未通过选举更迭过政权。可以说,种姓制度的旧习,虐待妇女的新闻,不绝于耳。
阿富汗人民的幸福肯定不取决于政体。