蓝林网 > 科技探索 > 正文

[2020-02-25]日本的技术非常先进,为什么生产不了像中国一样的手机呢?

文章原始标题:日本の技術はとても進んでいるのに、なぜ中国のような携帯電話を作らないのでしょうか?
国外来源地址:https://jp.quora.com/日本の技術はとても進んでいるのに-なぜ中国のよう
该译文由蓝林网编辑,转载请声明来源(蓝林网)

内容简介:为什么日本不生产像中国这样的手机(智能手机)呢? 暂且不论技术是否先进,因为日本的制造商有行业堆积的各种各样愚蠢的限制。
AHChat.cn
几乎无所不知
帮我写一篇XX主题的文章讲稿→
请帮我写个HTTP的GET访问代码→
变形金刚是买车险,还是买人险?→


Takemi Ito , 海のダイバー (2009〜現在)
なぜ中国のような携帯電話(スマホのことですね)を作らないのか?
技術が進んでいるかどうかは置いといて、日本のメーカーには、業界が積み上げたさまざまな馬鹿げた制約があるからです。
折り畳みケータイ時代のもっと前から、日本のモバイルメーカーは作った製品をキャリア(ドコモとかauとかソフトバンクですね)に買い上げてもらう形を取っていました。
コレが非常にややこしい契約になっているうえに、メーカー側にはあまり旨みのない販売手法でした。
この詳細は置いときますが、日本のメーカーの端末開発は、技術主導で性能を進化させる方向ではなく、通信キャリアが指示するユーザーからお金を吸い上げるサービス展開の方向に進化させざるを得ない構造で開発が行われてきたんですね。
だって端末を買ってくれるのは、ユーザーではなく、通信キャリアなのですから。メーカーはキャリアの金儲けに都合のいい端末を開発し、それを買い上げたキャリアがユーザーに提供する。という歪な市場が形成され続けてきました。(それがいい方向に働いていた時代が無かった訳ではないですが)
スマートフォン登場以降も、この馬鹿らしい業界構造は続くはずだったんですが、日本の事情なんて全く無視して開発されたiPhoneが市場に出てきたことによって、この想定が大きく崩れます。
高校野球にメジャーリーガーが登場しちゃったようなもんでしょうか。
それでもAndroid搭載端末はのらりくらりとキャリアとメーカーで忖度しながら作ってたんですが、
日本が、らくらくスマホだ、防水スマホだ、テレビ付きだ、ってキャリアが金儲けの進むべき方向の迷子になってる間に、中国メーカーは真っ直ぐにユーザーが望むものを作り続けた結果、現状のような状態なのではないかと思います。

Takemi Ito 海洋潜水员(2009~至今)
为什么日本不生产像中国这样的手机(智能手机)呢?
暂且不论技术是否先进,因为日本的制造商有行业堆积的各种各样愚蠢的限制。
早在“折叠手机”时代,日本的手机制造商就已经采取了让运营商(像NTT DOCOMO、AU、软银等)购买他们产品的形式。
这是非常复杂的合同,而且对厂商来说这是他们不擅长的销售方法。
详细情况暂且不说,日本企业的手机开发不是以技术为导向,提升性能的方向,而是只能朝着通信运营商指示的方向开发,从用户身上吸取资金的服务。
因为买手机的不是用户,而是通信运营商。制造商开发出有利于运营商赚钱的手机,然后由收购的运营商卖给用户。不断形成一种扭曲的市场。(并不是说这是没有朝着好的方向努力的时代)
在智能手机问世之后,觉得这种愚蠢的行业结构应该还会持续下去,不过,由于完全无视日本情况的iPhone进入了市场,这个假设就彻底崩溃了。就像在高中棒球中出现了美国职业棒球大联盟选手一样的感觉吧。
尽管如此,制造商和运营商还是一边犹豫一边开发了搭载安卓系统的手机,
日本的简易手机、防水手机和带电视的手机,当运营商在赚钱上迷失方向的时候,中国制造商一直在制造用户所期待的东西,我想这不就是现在的情况吗。

基本的な製品の造りは日本メーカーだって同じハズなんです。でも、同程度の構成で日本のメーカーが製品化すると、防水になって、ワンセグとフルセグのテレビがついて、倍の値段になります。サイズも一回り大きく分厚くなるはずです。スペックを無駄使いした上にスマホにもユーザーにも負担がかかるだけの製品が出来上がります。
なぜか? キャリア側の意向を反映しなければいけないからです。
それでも数年前のxperiaやタフネススマホはいい線行ってたんですが、2019年現在ハイスペックモデルもタフネスモデルもすっかり中国メーカーに後れを取ってしまいました。
日本のメーカーも、一部技術的には進んでいるのでしょう。中国メーカーのフラッグシップモデルの多くにSONY製のイメージセンサーが採用されているのは事実ですから。でもおそらくそこだけです。
開発に入る余計なノイズ、歪な国内市場、カットできない無駄なコスト。

日本制造商的基本产品制造应该也是一样的。但是,如果日本制造商用同样的配置投产的话,就会加上防水,还有单波段和全波段的电视功能,价格就会翻倍。尺寸也应该会大上一圈,变得更厚。既浪费了手机配置,又给手机和用户带来负担。为什么会这样呢?因为必须反映出运营商的意向。
尽管如此,几年前,日本的Xperia和三防智能手机的表现还是不错的,但到2019年,无论是高品质的还是防护等级,都完全落后于中国制造商。日本的制造商,在一部分技术上也有进步吧。事实上,很多中国制造商的旗舰机都采用了索尼的图像传感器。但也许只有那块地方。
开发时多余的噪音、扭曲的国内市场、无法割舍的浪费成本。

バートレット クリス (Chris Bartlett) , 日本在住
答えは非常に簡単です、スマートフォンの製造にはもはや大きなマージンはありません、それは企業が良い利益を上げることができないということです。 Appleはブランドからお金を稼いでいるが、iPhoneは最高のAndroid携帯電話ほど良くはない。 彼らの背後には非常に強力なマーケティングがあるだけです。
しかし、心配しないでください。日本はスマートフォンから多額のお金を稼いでいます。これは、主に、最も高価で余裕のあるコンポーネント、特にカメラとさまざまなチップの半分を占めているためです。 中国のスマートフォンを日本の顧客に販売するとき、日本は利益の大きな部分を占めます。 ソニーのような会社が彼らのカメラと他の部品を買う彼らの有利な顧客に対してあまりにも激しく競争しないというその良いビジネス。
もちろん、ソニーや他のいくつかの会社はスマートフォンを製造していますが、それらは中国で製造されているかもしれませんが、労働力と部品がより安いからです。

バートレット クリス (Chris Bartlett) , 住在日本
答案非常简单:智能手机的制造不再有很大的界限,这意味着公司不能获得很好的利润。虽然苹果从品牌中赚到钱,但 iPhone 并不像最好的安卓手机那么好。他们的背后只是有一个非常强大的市场营销。
但是,不要担心。 日本也从智能手机上赚了很多钱。这主要是因为日本占据了最昂贵和最充裕零部件的一半,尤其是相机和各种芯片。当你把中国的智能手机卖给日本客户时,日本占了利润的很大一部分。 像索尼这样的公司,不会对他们的有利客户竞争太激烈,因为他们会买相机和其他零部件。
当然,索尼和其他一些公司已经在制造智能手机,但是,这些可能是在中国制造的,因为劳动力和零部件更便宜。

Lucy Maruyama , IT系企業に勤務
「日本の技術がとても進んでいる」- いいえ。
中国に対する日本の技術的なリード(アメリカに対する技術的なリードはそれほどもなかったです)は、2008年以降消えていきました。停滞した職場カルチャーと“人に優しい”わけでもないのに高価な技術という日本の課題は、今までもこれからも日本を引きずり下ろして行くでしょう。
モバイル・テクノロジーに関して細かく言うと、スマートフォンの人気は、質の高いスタートアップ業界に直接関連しています。日本のスタートアップ業界は規模の面から中国に劣ります。中国のアプリは中国人(あるいは“ネチズン”)の間で人気がありますし、中国のマーケット基盤は巨大です。

Lucy Maruyama , 在IT公司工作
“日本的技术非常先进”——不是这样的。
自2008年以来,日本对中国的技术领先已逐渐消失(对美国的技术领先程度不大)。停滞不前的工作文化、对“人不友善”却又高价的技术,是日本所面临的问题,无论是现在还是将来都会把日本拖下水。
就移动科技而言,细说起来,智能手机的受欢迎程度直接关系到高质量的初创企业。日本的初创企业在规模上不如中国。中国的应用程序在中国人(或者说“中国网民”)中很流行,而且中国的市场基础非常巨大。

Shinoda Nobuhiko , 元技術顧問 医療器開発 (2012-2014)
作ることができそうな大手メーカーを考えると。
1.携帯電話の全ての基幹部品は日本で作っている。
2.携帯電話を成り立たせるためのソフト、ファームの企画・開発能力はある
3.携帯電話を組み立てる製造工程、販売チャネルを持っている
4.携帯電話を生産・流通るまでの投資資本、品質管理、知財管理体制ある
一方で大手メーカーにとってみて、やらない理由は
1.通信、ITに関わる知財は錯綜していて、第三者権利に抵触せず製造することを保証するのに、多大なリソースを持ち続けなければならない
2.アプリ、OSなどソフトウエア資産がころころ変わる環境で、当該製品の動作を担保するのに、多大なリソースを持ち続けなければならない
3.日本特有の技適とか、個々のメーカーの商品基準を守り製品化するには、製造者にとってあまりリターンが期待できない

Shinoda Nobuhiko , 原技术顾问,医疗设备开发(2012年~2014年·)
考虑到一些大型制造商可以做的是:
1. 手机的所有主要部件都是在日本制造的。
2. 拥有规划和开发手机软件和固件的能力。
3. 拥有组装手机的制造流程、销售渠道。
4. 有从生产到流通手机的投资资本、品质管理、知识产权的管理体制。
另一方面,对于大型制造商来说,不做的原因是:
1. 与通讯、IT有关的知识产权错综复杂,需要拥有大量的资源,以确保不会与第三方的权利冲突。
2. 在应用程序、 操作系统等软件资产发生翻天覆地变化的环境下,也必须持续拥有庞大的资源,来确保产品的正常运作。
3. 对于制造商来说,要想遵守日本特有的技术标准,或个别制造商的商品标准,然后投产的话,回报率并不是很高。

Oba Hideyuki , システムエンジニア・法務(2010〜現在)
携帯電話を作るくらいの技術力はあり、その点では平均的な国よりは進んだ技術を持っています。 しかし、多くの有名端末を作っている国と比べたらどうという事はない水準です。
スマホの時代になって、端末の開発は簡単になりました。 Android OSが提供され、ARMチップを作るメーカー(Qualcomm等)が設計情報を提供するから、ある程度の資本さえあればAndroidスマホは簡単に作れてしまうのです。 提供されたデータを設計ツールに入れて自動回路設計を行い、部品を指定して少し修正してやれば、あとは基板製造サービスの企業が作ってくれます、あとは組み立て業者に図面を送って発注すればケースに収めて出荷してくれます、技術も工場も無くスマホは作れるのです。 昔のように技術者が時間をかけてデジタルやRFの計算をし設計する必要が無く、事前に設計されたチップを組み合わせて組み立てるだけなのです。 結果的に、同じ程度の機能・性能の端末はどこの企業でも作れるから、日本で作っても大差ない製品レベルになります。 あるいは、機能的に優れた製品を作るための基礎技術は持っていますが、その技術を使うコストは競争になりません。 人件費が桁違いに高いから、今更大手プレイヤーがひしめく業界に出て行っても割に合いません。 同じ程度の端末をより高コストに作っても誰も喜びませんし、ほんの少しの違いのために数倍の値段を払うユーザも殆どいません。
そして、グローバルで差別化を図る企業は自社でSoCを開発していて、AppleのAプロセッサ、SamsungのExynos、HuaweiのKirin等、コストパフォーマンスの点で他社から買って組み立てる業者は歯が立ちません。 かつてのメジャープレーヤーであったSONYもXperia端末にはQualcomm ARMを買って乗せているので今では見る影も無い状態になっています。 スマホの上位プレイヤーは殆どが独自のSoCを持ちコスト優位により安価に高性能端末を販売し、他社のSoCを買って組み立てるのは総じて下位プレイヤーなのです。 日本企業は下位プレイヤーのやり方でやっているから、当たり前のように下位プレイヤーになっているのです。 そして、上位プレイヤーのやり方をするほどの投資をする気がある企業が日本には無いのでスマホ業界で上位プレイヤーになる事はありません。
上位プレイヤーは独自の設計をするだけの資本や製造の基盤によって差別化され、それら基盤の無いプレイヤーは独自の設計をすればコストが大幅に増える為に大差ない端末を作る事しかできず永遠に上位プレイヤーにはなれないのです。 スマホの世界で今から上位プレイヤーになる為には、大きなリスクを覚悟して、莫大な投資を行い、あまりリターンが期待できない事をすると言う、現実離れした、割に合わないが名誉か何かの為にとにかくスマホのメジャープレーヤーになると言う狂信的な意欲が必要です。

Oba Hideyuki 系统工程师·法务(2010年~至今)
他们拥有制造手机的技术,而且他们的技术远远领先于普通国家。但是和那些制造有名设备的国家相比,这并不算什么。
到了智能手机时代,手机的开发变得简单了。 因为提供了安卓操作系统,而且 ARM 芯片的制造商(高通等)为开发者等提供了设计信息,所以只要有一定的资本,安卓手机就很容易制造出来。把提供的数据放入设计工具,进行自动电路设计,指定零件稍微修改一下,之后就由制作基板的企业来制作了,然后把设计图发给组装公司,订货的话放进箱子里就能发货。不用技术,没有工厂,我们可以制造智能手机。就像以前一样,技术员们需要花时间来计算数字和 RF,而不需要设计,他们只需要把事先设计好的芯片组装在一起。因此,任何公司都可以生产具有相同功能和性能的手机,即使在日本生产,也可以达到同样的产品水平。或者说,我们拥有的基本技术可以制造出功能性更好的产品,然而使用这些技术的成本没有竞争力。因为人工费用高得惊人,所以即使现在进去大玩家聚集的行业,也不会有什么意义。 如果你把同样配置的手机,设计成更高的成本,没有人会满意的。很少有用户会为了一点小小的差异而支付数倍的价钱。
而那些在全球范围内谋求差异化的公司则自己开发 SoC,比如Apple 的A处理器、 三星的Exynos、 以及华为的麒麟处理器等,而从其他公司购买和组装的供应商,是很难启齿的。过去的主流玩家索尼,也在Xperia上搭载了高通的ARM,然而现在已经没有影子了。大多数高端玩家的智能手机都有自己的 SoC,他们以成本优势,廉价出售高性能的手机,而购买和组装其他公司的SoC的公司,基本都可以说是低端玩家。日本公司是按照低端玩家的方式来做的,所以他们理所当然地就是低端玩家。 而且,日本没有像高端玩家那样愿意进行投资的公司,所以它们成不了智能手机行业的高端玩家。
高端玩家会根据他们的资本和生产基础来设计他们自己的手机从而差异化,而没有这些基础的玩家,如果他们自己设计,成本就会大大增加,所以他们就只能制造没有太大差异的手机,永远不能成为高端玩家。要想成为手机领域的高端玩家,你必须拥有一种狂热的意志,那就是:冒着巨大的风险,投入巨额资金,做一些你期待不到回报的,一些不切实际的,不合时宜的事情,但是为了荣誉或者其他什么,你必须成为手机领域的高端玩家。

長谷川 祐一 (Yuichi Hasegawa) , 1969年に生まれて以来、日本国内在住
国内外の激しい競争にたいして、付加価値を付けて勝ち抜けようとしていたのですが、安く大量に作ってワールドワイドに売る、という戦略に負けたのです。
そして、これから後追いするよりは、”集中と選択”で、携帯電話機を捨てた方が良いとかんがえたメーカーが多いのです、もう携帯電話では、日本メーカーが何社も十何社もひしめくようなかつての興隆は起きません。
日本の技術、は日本の材料メーカー・部品メーカーだけであり、完成品メーカーに優位点はありません。材料・部品は他の会社も調達可能ですし、完成品の製造は、他国にある工場でも適切な指導をすれば十分品質を得られます。iPhoneを見ればよく分かると思います。あるいは携帯電話ではありませんが、国内企画の家電品の多くを見てもわかると思います。
いわゆる日本メーカーは、長年、携帯電話事業者の言われるままの仕様で作ってきましたが、それがあだとなったと考えるべきでしょう。携帯電話事業者には、世界に打って出られるメーカーを育成する、という発想は一切なく、希望する仕様を押し付け続けました。またそれに逆らうことが出来なかった、という意味ではメーカー自身の経営判断も同罪です。

長谷川 祐一,自1969年出生以来,一直居住在日本国内
在国内外激烈的竞争中,日本虽然想要通过附加价值取胜,但是却输给了低价大量生产,并销售到世界各地的战略。
而且,很多制造商认为比起今后的追赶,更应该“集中和选择”,放弃手机行业比较好。在手机行业上,日本已经不会再出现像以前那样制造业百花齐放了。
日本的技术,只是在日本的材料制造商和零部件制造商有优势,成品制造商没有优势。而其他公司也可以提供材料和零部件,如果你在其他国家的工厂提供适当的指导,就能够保证质量。我觉得如果你看看 iPhone 就会很清楚了。或者不在手机领域,但是我想你看了很多国内规划的家用电器也就能明白了。
所谓的日本制造商,多年来都是一直按照手机运营商所说的规格生产,应该认为这时错误的吧。日本手机运营商从未想过要培养一个能够在全球市场竞争的制造商,他们一直强加给我们他们想要的规格。另外,从制造商不敢违抗运营商这一点来说,制造商自身的经营判断也是同罪。

花澤 和隆 , 人間関係 - コミュニケーション専門家
上海にいる1万人ほどの、メーカーでお勤めの駐在員の方から伺った事を元にすると<3>つの事が原因だと思われます。
=============
* 開発費
* 責任
* 決定権
=============
<1>研究開発費がトップ5以下引用元 ファーウェイの18年の研究開発費、アップル上回り世界4位―米華字メディア
シャープの亀山工場の様にならない様に投資を抑えています。
リスクを負わなくなっています。つまりチャンスもなくなっています。
<2>失敗したら誰が責任をとるの?と言う呪縛
例をあげるとお掃除ロボットって日本が最初に作ったそうです。
でも、社内会議にてこんな事が言われたそうです。
『お掃除ロボットで、老人が足を踏み外した場合、誰が責任とるのでしょうか?』
結果、商品化には至りませんでした。
この2つが絡み合って技術はあるのに、ブランドになりにくい状態になっています。
技術はあるのですが、この2つにより作れない状態になっています。
ファーウェイの場合極端に言えば、失敗してもOK!まずはチャレンジしてみようと言う、この2つの視点で商品開発をしています。 リスクを負い、チャレンジをしています。
<3>ブランドの話とはちょっと違いますが・・・投資・開発のスピードにおいても、日本の場合は本社に決定権がありますが、欧米諸国や中国では現場の社員に決定権があります。
つまり日本の場合、現場の状況を知らない人が決めるのです。
この時に日本サイドでは、海外事業によっての情報により、自社の株価を気にしてしまうが為に、いい判断ができまくなります。
この3つつまり会社の方針を変えて行かないと、技術があろうがブランドにはなれません。

花澤 和隆 ,人际关系沟通专家
从在上海1万人左右的制造厂工作的派员那里听说的事情来看,我认为是有三个原因:研发费、责任和决定权。
< 1 > 研发支出排名前5位以下的华为公司,在2018年的研发支出首次超过苹果公司,排名世界第4位,
而不像夏普的龟山工厂那样抑制投资。
当不再承担风险,也就意味着连机会都没了。
< 2 > “如果失败谁来负责?”的咒语
举个例子,扫地机器人是日本最早制造出来的,但是他们在公司的会议上说了这样的话:
“如果老人因为扫地机器人摔倒了,谁来负责?”结果扫地机器人没有达到商品化的程度。
这两点相互结合在一起,在有技术的情况下,也很难创立品牌,我们有技术,但是这两个方面都阻止了我们的发展。
以华为举个例子,极端地说,他们即使是失败了也OK!先挑战再说,以这两个角度来开发产品。承担风险,勇于挑战。
< 3 > 虽然和品牌的话题有点不同...但在投资和开发速度方面,日本的情况是总公司有决定权,而在西方国家和中国,当地的员工有决定权。也就是说在日本,由不知道当地情况的人来做决定。这时候在日本的总公司,根据海外业务的信息,会在意自己公司的股价,所以很难能够做出好的判断。
如果我们不改变这三点,无论我们拥有怎样的技术,我们都无法创立一个品牌。

内藤 真 (MAKOTO NAITO) , メディカルライター
まず、誤解を解くところから。「日本の技術は特に優れているわけではありません。また、中国の方が技術革新に熱心なように見えます。」おそらく、マスコミによる情報操作でそう思い込まされているのだと思います。「沈む船。みんなで沈めば怖くない。」皆さんが好んで使っているiPhoneは中国製ですよ。日本のメーカーは、「日本の技術でiPhone は作れた」って言ってますが、これは、まるで成績の悪い学生が「俺だって勉強すればできた」というみっともない言い訳で、まず、出来ないことを認めないと何も始まらないと思います。

内藤 真,医疗撰稿人
首先,从消除误解开始。“日本的技术并不是特别好,而且中国似乎更热衷于技术革新。”我认为这可能是媒体操纵信息的结果。“沉船。大家一起沉的话,就不会害怕了。”大家都喜欢使用的 iPhone 是中国制造的。 日本制造商说他们“用日本的技术也能制造 iPhone”,我觉得这就像是成绩不好的学生用“如果我好好学习的话,就能做到”这样蹩脚的借口,首先如果不承认自己做不到的话,就什么也做不成了。

安部 光弘 , 博士 メディア研究
日本の技術は進んでいません。
過去の歴史をたどればわかりますが、パクリや応用技術が大半ですよ。
日本発祥じゃないのに日本発祥だと思い込んでるあなたのような日本人が多いから中国みたいな立派な携帯電話を作れないんです。

安部 光弘,博士,媒体研究
日本的技术并不先进。
如果你回顾一下过去的历史,你会发现日本大部分都是山寨和应用技术哦。
因为有很多像你这样的日本人,虽然有些东西不是发源于日本,却认为就是发源于日本,所以这种心态,不能制造出像中国那样优秀的手机。

Takashi Matsumoto , 日本に居住していた
携帯電話の量産における特殊性も要因としてあると思います。製品が小型のため細かい作業が可能な組立機を製造するコストが高いです。一方で商品サイクルは短く、半年もたつと次の製品の製造に移らなければなりません。そのため、製造の自動化は難しく、量産には人手作業が多数伴います。また、商品の生産が終了すると、大量に抱えた組み立て人員は開放しないといけません。そのため、雇用の調整が楽で、人件費が安い国に量産は移動していくと思います。厳しい雇用条件と、少子化が進む日本での生産継続は難しかったかもしれません。

Takashi Matsumoto 居住在日本
我认为手机大规模生产的特殊性也是一个因素。因为产品体积小,所以制造装配机用来进行细致作业的成本很高。另一方面,产品的周期很短,半年后,我们不得不开始生产下一代产品。因此制造的自动化很难实现,批量生产需要大量的人工操作。 此外,一旦产品生产结束,我们必须调整大量的组装人员。 因此,我认为大批量生产业务会转移到雇佣调整轻松、劳动力成本低廉的国家。而在严格的就业条件,少子化日益加剧的日本,很难进行产品生产。

Steve K , 日本在住
技術への過度な自信とスピードもセンスもない経営で失敗してきました。
過去の成功経験でハードへのこだわり強すぎて、ソフトの重要性に気づいた時にはグーグル、Appleが市場を取ってしまってました。

Steve K , 住在日本
对技术过度自信、缺乏速度、没有品位,所以经营失败了。
在过去的成功经验中,日本过分执着于硬件,当意识到软件的重要性时,谷歌、苹果已经占领了市场。

Li Wenyan
日本でいう「技術」は英語の“technology(テクノロジー)”とは少し違います。
英語の“technology(テクノロジー)”という単語に先鋭的なものというニュアンスがすでに含まれています。英語の文脈でtechnology(テクノロジー)を見たらまずITなどの先端分野を思い出すでしょう。
日本語の文脈での「技術」は生産や製造のノーハウという意味に近い気がします。
例え健康的で美味しいお菓子を製造できる能力も「技術」という場合が多い。
製造ノーハウではなく、テクノロジー分野では日本はとても進んでいるとは言えないのです。

Li Wenyan
在日本,日语的“技術”和英语的“technology(技术)”有点不同。
在英语中“ technology”这个词已经包含了尖锐的语义。如果你在英语语境中看到 technology,你首先会想到的是高科技领域,比如 IT。
我觉得日语语境中的“技術”几乎接近于生产和制造技巧的含义。
例如,制造健康美味糖果的能力,也经常被称为“技術”。
在科技领域,而不是制造技术领域,日本并不是很先进。

大塚 智範 (Tomonori Otsuka) , YouTuber & 駆け出しカウンセラー (2016〜現在)
売れないからです。売れないので全力で投資できません。iPhoneやサムスンですらやっと戦っています。
中国は巨大で地の利をうまく利用できます。安く作り世界に販売できます。

大塚 智範 (Tomonori Otsuka) YouTuber初级顾问 (2016年~至今)
因为卖不出去。所以不能全力投资。甚至连 iPhone 和三星都在努力竞争着。
中国非常巨大,能很好地利用地利。可以把东西做得很便宜,然后卖给世界。

Mooyann Shae , 日本在住 (2011〜現在)
日本は携帯電話分野(及びほかの多くの個人向け電子デバイス分野)ではもう「とても進んでいる」わけでなくなったからです。
ほかの(英語版)回答には、中国が労働集約型でローテックな携帯電話組み立て分野でシェアを上げたのに対し、日本がハイテックな携帯電話用部品の製造に移行し、そして成功していると主張するものがありますが、正確ではありません。特に、今は2018年です。昔とは違います。
JEITAのデータによると、日本の電子部品のマーケットシェアは過去十年で下がり続いてきたそうです。その代わりに中国や韓国のシェアが迅速に成長してきました。携帯電話部品分野における日本のシェアはiPhoneとの関連性が強いのですが、中国や韓国の携帯メーカーは日本製部品より自国製/日本以外の国製のものを多く採用しています。(世界の携帯電話メーカーのトップ10社はアップル以外、全部中国と韓国のメーカーです)
携帯電話業界では、実は部品製造よりも端末全体の製造/組み立てのほうが儲かります。自国の携帯ブランドがうまく立っていない日本は当然ながら部品製造分野(特に一番利益率の高い画面パネル、SoC(システムチップ)、メモリーチップ)での重要性も失いつつあります。近年、JDIの不振、シャープの売却、東芝のメモリー事業の売却などが発生しており、SoCに関しては日本はそもそも作っていません。これらは、サムスンが市場シェアの確保を成功したのと、中国勢の投資活動が画面/メモリー/ロジックチップにまるで将来がないようになされているのと同時に起きていました。
携帯電話にかかわるチップのデザインや無線通信技術においても、日本よりも中国のほうがはるかに進んでおり、両者の間の差がどんどん広がっています。中国には独自なモバイル用SoC及びプロセッサを作るメジャープレイヤーが数社かありますが、日本には一社もありません。中国(そして韓国、アメリカ、ヨーロッパ)は5G 技術に大々的に投資を行っていますが、日本も努力していますが、気合が足りていません。

Mooyann Shae , 住在日本(2011年~至今)
因为日本在手机领域(以及其他许多消费电子领域)的技术已不再“先进得多”了。
我在这里看到了有一些回答说,日本开始制造手机的高科技部件,而中国接管了劳动密集型和相对低技术含量的整个手机制造业。好吧,这并不完全正确。
根据 JEITA 的数据,在过去的十年中,日本在电子元件的市场份额持续下降,而中国和韩国则迅速增长。在手机零部件方面,日本的市场份额也与 iPhone 密切相关,而来自中国和韩国的手机品牌(除苹果以外,排名前十位的所有品牌都来自中国或韩国)在日本国内 / 非日本供应商中所占的比例要高得多。
在手机行业,所有的手机制造商实际上往往比元器件制造商更有利可图。没有了自己的国产手机品牌的掩护,日本在零部件方面已经失去了立足点。 对于最赚钱的元器件,如屏幕面板、 SoC芯片和内存芯片上尤其如此。近年来,JDI一直在苦苦挣扎,夏普被打包出售了,东芝的内存部门被出售了,而且日本也没有参与移动 SoC 的制造。这一切都发生在三星主导市场的时候,而中国开始破釜沉舟般的在先进的屏幕、内存和逻辑芯片的生产线上投资。
在移动相关芯片设计和无线技术方面,日本也远远落后于中国,而且这一差距每年都在扩大。中国有主要厂商开发自己的移动 SoC 和基带核心,日本则没有。中国(以及韩国、美国和欧洲企业)在5G 技术上进行了大规模投资,日本也在这样做,但它没有同样的努力。

確かに日本ではソフトバンク社がARM(モバイルCPU・GPUのデザインを行う会社)の大半の株を持っています。しかし、これはARMが日本の技術でやっているという意味ではありません。ARMは今でもイギリスの会社で、人材や技術を日本に移していません、そして移る予定もありません。日本のReneasas Electronicsは大手のICデザイン業者ですが、自動車用電子部品などに集中していて携帯用のSoCにそれほどかかわっていません。
日本は一部の分野では他国より進んでいるのが事実です。ソニーの画像センサーがすごいのですが、今は最高級のスマホ用センサーでも安く買える(10ドルもしない)時代です。それに比べスマホ一台全体を作るコストがはるかに高い、つまり日本メーカーから生み出した価値はそれほど大したものではないということです。日本はかつてからSUMCOなどで半導体の上流製造で重要な役を果たしてきたのですが、上流すぎて全世界でもそんなに利益が出ない分野です。確かに、これらの日系企業は携帯電話製造の重要な一環を握っています。しかし、それだけでは代替される恐れがなくもありませんし、日本経済への貢献も少ないでしょう。
日本は現在でも携帯電話産業の一大部品提供者ですが、得意分野が狭すぎて将来は明るいとは言えません。理由は明確です:市場での存在感が薄い者は技術の最先端にずっと立ち続けられることはありません。
半導体産業は今時のハイテック電子製品のキーで、極端に資本頼りです。SoC/画面/メモリーのどれかを作る1つの工場を建てるにも数十、数百億ドルの資金がかかります。そして中国はこれから3-4年間でこうした工場を20以上作ろうとしています。国からの戦略投資を受けたりするほんの一部のグローバル大手しかこのような工場の建設及び維持を行うことができません。適格な経済規模、人材の豊さと採用コストのちょうどいいバランス、そして「世界のメーカー」という立ち位置を持たないと、このゲームに参加することすらできません。韓国と中国はその準備ができたのですが、日本はできていません。既にこの分野での優位性をなくしたのです。

虽然日本软银的确收购了 ARM 的大部分股份(它为移动 CPU 和 GPU 提供架构设计),但这并不等于说 ARM 现在是日本技术。ARM仍是一家总部位于英国的公司,它没有将人才或技术转移到日本的计划。瑞萨电子是一家真正的日本大型集成电路设计公司,但它的重点是汽车电子和较小的集成电路控制器,而不是最重要的手机 SoC 。
实际上,日本在某些领域仍然很出色。索尼的成像传感器仍占主导地位,但即使是高端手机传感器,与整个手机的材料成本相比,现在也非常便宜(不到10美元),因此尽管占据了巨大的市场份额,但收入潜力有限。同样,日本在上游半导体制造业(例如 SUMCO)发挥了一些重要作用,但太上游了,以至于全球市场规模很小,收入潜力有限。 这些公司可能在手机生产链中占据着重要的环节,但他们并不是不可替代的,而且他们自己也不能对日本经济产生重大影响。
所以我想说,日本仍然是今天手机行业的主要零部件供应商,但是除了一些小的领域之外,它的前景相当暗淡。 主要原因很简单:如果你不能在市场上占有一席之地,你就无法在技术上保持领先地位。
半导体产业是当今高科技消费类电子产品的核心,是资本密集度极高的产业。一家制造 SOC、屏幕和内存的工厂(其中一家,并非全部)就要数十亿美元,有时甚至要两位数的美元才能建成,而中国计划在未来3至4年内建成20多家这样的工厂。只有少数占主导地位的全球参与者,有时再加上国家一级的战略投资,才能够获得和维持这些基础设施。如果没有适当的经济规模,合理的雇佣成本和丰富的人才储备,以及为世界市场制造产品的倾向,就没有办法参与这个游戏。日本没有表现出要留在这场游戏的决心,而韩国和中国却表现出了这种决心。因此,日本已经失去了在这一领域的技术优势。