碓井 砂緒里 , 日本在住 (2000〜現在)
数学力などの合理性と哲学を重視する教育を地道に進めているため、数十年後でしたらやはりインドがIT分野では中国を凌駕している可能性は高いと思います。
インドの産業構造で最大の問題は、熱帯地方であること、水資源に恵まれていないこと、カースト制度の弊害が大きいこと、パキスタン紛争とカシミール問題という政治的な紛争リスクを抱えていることです。
気象条件において、たとえばゴム製品であるタイヤ製造工場やプラスチック製造など、一部の産業施設は気温が高すぎて製造産業の育成そのものが困難、という「産業発展のために必要な温帯気候」ではないリスクがあります。
マザーテレサは「裸足に草で編んだサンダル」を修道服に定めました。これは、インド南部では、アスファルトの道をスニーカーで歩くと「靴底が溶けて、道に張り付いてしまう」高温の熱帯を生きる知恵から始まったものです。
サハラ砂漠やインド南部では高温すぎ、日本で用いるタイヤを使って通常走行をしても、この動画と同じ現象が表面温度が、摂氏70℃を超えたアスファルトにトレッドが張り付くことで起きます。そのため、ゴム製品やプラスチック製品の製造業がインドで発達する見込みは現状、困難です。
中国が1970年代から急速に産業発展できたのは、国のほとんどが温帯〜亜寒帯にあり、ゴム産業、プラスチック製造業など、高い技術力を必要としない産業で大儲けし、ITや軍事産業、宇宙開発など多岐にわたる分野への投資資産を形成できたからです。
その点、インドは柔軟にさまざまな宗教、思想を取り入れ、英国と連携して数々の紛争を乗り越え、基幹産業を打ち立てようとしているところです。
すでに映画、動画、ドラマなどの芸能産業で「ボリウッド(ヒンドゥー・イスラム文化圏向けのインド版ハリウッド)」は、イスラム圏を席巻しました。多文化・多民族のインドならではの社会構造を生かし、英語、アラビア語などのネイティブ声優、俳優、女優の育成に努めたからです。
カースト制度の弊害への人道上の欧米からの批判も積極的に受け入れ、被差別階層出身の女性が国会議員になるところまで社会構造の変革にも努めてきました。
なので、10年後であれば中国が優位かも知れませんが、数十年あればインドが中国を製造拠点として用いている可能性が高いと思います。
碓井 砂緒里,在日本生活(2000-至今)
因为印度一直在进行重视数学能力等逻辑和哲学的教育,所以如果是几十年后,印度在IT领域超过中国的可能性还是很大的。
在印度的工业结构中,最大的问题是:处于热带地区、缺乏水资源、种姓制度的弊端、巴基斯坦冲突和克什米尔问题这些政治冲突的风险。在这样的气候条件方面,一些工业设施,例如轮胎制造厂和塑料制造厂等橡胶工厂,由于气温过高,难以发展制造业,没有 “工业发展所需的温带气候”。
印度的特蕾莎修女在修道服上规定了“赤脚穿草鞋”。在印度南部,如果你穿着运动鞋在沥青路上行走,你的鞋底就会融化,粘在路上。这一切都源于生活在高温热带的智慧。
在撒哈拉沙漠和印度南部,温度太高,即使你使用日本轮胎来正常行驶,也会有这种现象,这种现象发生在表面温度超过70摄氏度的沥青路面。因此,橡胶制造业和塑料制造业在印度发展的前景很困难。
中国之所以能够从20世纪70年代开始迅速发展工业,是因为国家大部分位于温带~亚寒带气候,能够在橡胶产业、塑料产业等不需要很高技术能力的产业中大赚一笔,并且能够形成对IT、航天和国防工业开发等多方面领域的投资资产。
在这方面,印度正试图灵活地融入各种宗教、思想,并与英国联合起来,克服无数冲突,建立一个基础产业。在电影、动画、电视剧等娱乐产业中,“宝莱坞(印度版好莱坞)”已经席卷了伊斯兰圈。因为印度充分利用多文化、多民族等特有的社会结构,努力培养英语、阿拉伯语等本土声优、演员。
对于种姓制度的弊端,印度在人道主义上也积极地接受西方的批判,也致力于社会结构的变革,受歧视阶层出身的女性成为国会议员。
所以,在十年之后,中国可能会占上风,但是几十年之后,我认为印度很可能会把中国作为制造基地。
Furukawa Yutaka , 素人軍事・歴史批評家
安全保障の防衛費とほぼ同じ額の治安維持費が掛かっているそうで、その点でまだインドの方が有利でしょう。ただ、インドのカースト制度は近代でも根深く浸透していて、既存産業では努力しても報われないので、インドでIT関係が強いのは、数字に強いだけでなく、カースト制度にはITは設定外なので、カースト制度で低い身分の優秀な人達がカーストに関係無いITに集まっている特徴です。
Furukawa Yutaka 业余军事历史批评家
据说中国的治安维持费用和用于国家安全的费用差不多,在这一点上印度还是比较有利的。但是,印度的种姓制度在现代也根深蒂固,在现有的产业中努力也得不到什么回报,所以印度IT强大的原因,不仅是数字感强,而且在IT,种姓制度是不存在的,所以在种姓制度中身份低下的优秀人才,就聚集在与种姓制度无关的IT上。
柳沼 卓二
中国だと思います。
良くも悪くも中国という国は世界一自国の理念のはっきりした国で目標も明確です。
途中何回も間違えたとしても数十年という時間の後にはインドも含めどの国より優位に立っていると思いますね。
柳沼 卓二
我认为是中国。
不管是好是坏,中国是世界上最有理念的国家,它的目标是最明确的。
如果你在路上犯了很多错误,但是在几十年之后,你可能就会比任何一个国家都更有优势,包括印度。
鈴木 基光 , 元元機械関係の研究開発技術者
経済制度、技術レベルなど どちらも同じように発展していることでしょう。
違う点は 中国は共産主義国、インドは自由経済主義国 という制度がそのまま続いたとして、
中国は、先進国に追いつけ追い越せの間は インドにくらべて優位を続けていることでしょう。でも、どちらも数十年たてば、先進国と同レベルに達しているはず。
そのご、どちらの体制が優位にたてるのか? おそらくインドでしょう。トップダウンより、ボトムアップが強いはず。
でも、中国も、インドも今の政治体制が続いているとは思えませんね。
もう一つ大事な視点は
中国は一応 平等主義(少なくとも大多数を占める漢民族では)が国民間に徹底しています。一方、インドのカースト制度は数十年で なくなるとは思えませんね、
何れにしても、日本とくらべると、人数の違いだけでなく、質的にも インド、中国ともに、はるかに上を行っているのではないのでしょうか?
鈴木 基光 前机械相关研发工程师
经济系统,科技水平,都是同样发展吧。
不同之处在于,中国是共产主义国家,印度是自由经济主义国家,
中国在超越发达国家和超越印度的过程中一直处于领先地位。但是几十年后,这两个国家都会达到发达国家的水平。
那么,哪一种体制更具优势呢? 可能是印度。自下而上应该比自上而下更强。
但是,我不认为到时中国和印度仍然保持着现在的政治体制。
另一个重要的观点是,暂且认为中国的平等主义(至少在占大多数的汉族中)在公众中贯彻得很彻底。相反,我不认为印度的种姓制度会在几十年内消失。
不管怎么说,和日本相比,不仅在人数上有差异,而且在质量上,印度和中国都将远远领先于日本。
Hisashi Fujita , 日本在住 (1954〜現在)
これ国家の優劣が現在の延長線上にあることを前提としていますね。10〜30年後であれば、いずれが優位にいるでしょうか?という設問は成り立ちます。ですが、その後はとても不確実です。
50年後、これまでのように人口が経済発展の決定的な要素であり続ける保証はありません。また、国家のグリップが緩んでしまう状況も可能性としては否定できません。何より50年間進化し続けたAIの技術が、「経済的に豊か」という国家の成り立ち方を無効化、弱体化させることになるかもしれません。
現在から約50年前の、1970年の出来事には以下のようなものがありました。★大阪万博開催。★東京大学宇宙研、初の国産人工衛星「おおすみ」の打ち上げに成功。★ソニー、10万円を切る電卓発表。★日立製作所、LSIを開発。★タイガー魔法瓶が電気ジャー炊飯器を発売。★キヤノンが国産初のコピー機を発売。
さて、これまでの50年間の数倍の速度・規模で、あらゆるものの変革が行われた結果として出現する世界は、どのようなものになるでしょうか。AIという、今まで経験したことのない変数が影響を与える世界は、なかなか今の常識や価値観で予想するのは困難でしょう。
Hisashi Fujita 住在日本 (1954ー现在)
这是以国家目前的优劣为前提,而延伸的。如果是10到30年后,哪一个国家会占上风呢?这个问题是可以分析出来的。但再往后就非常不确定了。
五十年后,我们不能保证像以往一样,人口还是经济发展的决定性因素。同时,不可否认的是,一个国家发生松懈的情况也是一种可能性。最重要的是,进化了50年的 人工智能 技术可能会削弱无效化一个国家的经济繁荣。
在距今约50年前的1970年发生了以下事情:1、举办大阪世博会;2、东京大学宇宙研究院成功发射了第一颗国产人造卫星;3、索尼发布了价格不到10万日元的计算机;4、日本日立开发大规模集成电路;5、虎牌推出电动保温的电饭锅;6、佳能公司公司首次推出国产复印机。
那么,现在往后这50年,按这数倍的速度和规模进行所有事物的改革,到时这个世界将会是什么样子的呢?我们很难用现有的常识和价值观来预测这样的世界,“人工智能”这个我们从来没有经历过的变量,将会产生影响。
Jokawa Takayoshi
経済的にはインドでしょう。
が、国家的立場は中国の方が上の気が。
トルコと同じでインドは宗教、土俗的な風習で先進国になりにくい立場です。
特に男女平等、法治主義の意識が足りないとか。
まあ中国も同じですが、中国は資本主義の洗礼を浴びているので「民主主義」「法治主義」の概念は備わっている気がする。
、、異論がある人多そうですが、インドやトルコはもっと酷いですよ?
所感ですが。
Jokawa Takayoshi
经济上来说,应该是印度吧。
但在国际立场上,似乎中国更胜一筹。
和土耳其一样,印度在宗教和习俗上很难成为发达国家。
特别是缺乏男女平等、法治主义意识等。
中国也一样,但是中国正在接受资本主义的洗礼,所以我觉得中国已经具备了“民主”和“法治主义”的概念。
...好像有很多人持不同意见,但是印度和土耳其的情况不是更糟糕吗?
这是我的意见。
Kawakami Tadashi
端的に中国には選挙が無い。インドにはある、という一点に絞って考えるとインドに伸びしろがあると思います。一応の自由民主主義があるという事でインドが経済的国際的立場で優位になっていると思います。
インド国内にはカースト制度があり発展にブレーキをかけていますが一応の選挙の自由があり変化に柔軟に対応していくでしょう。
このインドに選挙がある、柔軟性がある、という事で将来的に優位にたっていると思います。
Kawakami Tadashi
简而言之,中国没有选举。如果我们把目光集中在印度的某个地方,我认为印度的发展速度是非常快的。我认为印度在经济和国际地位上的优势,是因为印度姑且拥有自由民主。
尽管印度国内存在着一些种姓制度,阻碍了发展,但它们还算是有选举的自由,可以灵活应对变化。
我认为印度有选举的灵活性,这将是它未来占主导地位的关键。
花田 健意
インドです。
世界中で一番共通して使われている言語はヒンドゥー語であるのが大きな一因ですが、不毛の大地を緑に変えの功績は大きいでしょう。
まして中国のような「戸口登記条例」がありませんですから。そして文化は多彩です。ましてヒンドゥー教は自由です。仏陀やキリストも「ヴィシュヌの化身」としてしまうのですから。同性愛についても寛容で「神」でさえあるのです。
その可能性は無尽蔵です。
花田 健意
我觉得是印度。
世界上最常用的语言是印度语,这是其中的一个重要原因,而将不毛之地变成绿色的功劳是很大的。
更何况没有中国那样的“户口登记条例”。而且文化多姿多彩,更何况印度教是自由的。因为佛陀和耶稣也是“毗湿奴的化身”,对同性恋也很宽容,甚至“上帝”也是。
在印度这种可能性是无穷的。
大湯 公哉
難しいですね。
人口ではインドが追い抜き、中国はこれから少子化社会に向かっていきますが、中国にはまだ内陸部への投資などフロンティアが残されていますし、高度な科学技術があります。他方、インドはカーストの因習からなかなか脱却できず、名誉殺人や児童の結婚、性犯罪が横行しておりとても全体として発展していけるような社会的素地があるようには思われません。
当面中国のリードというのが個人的な印象です。
大湯 公哉
很难说啊。
在人口方面,印度超过了中国,中国正在走向少子化社会,但中国还有内陆地区的投资等前沿设施,有先进的科学技术。另一方面,印度还没有摆脱种姓制度的传统,种姓制度、名誉杀人、儿童结婚和性犯罪仍然很猖獗,作为整体发展起来,很难认为印度拥有该有的社会素质。
我个人的印象是,中国目前仍处于领先地位。
Taiyo Nakashima , セント・ローレンス・カレッジ(オンタリオ州、キングストン)卒業
仕事でインドの方と一緒になることも多いのですが、英語も広く使われ世界との協業が多く、開放市場であるインドの方が圧倒的に伸び幅があるなと感じます。
なにより現地の方、みなさん楽しそうですから。
1500年前から「カーマ・スートラ」が流行っていた国です。
人生の楽しみ方で彼らに叶う国もそう無いと思います。敬愛します。
Taiyo Nakashima 毕业于圣劳伦斯大学(安大略,京斯敦)
我经常和印度人一起工作,也广泛使用英语,和世界的合作也很多,作为开放市场的印度,感觉有着压倒性的增长幅度。最重要的是,当地人看起来都很开心。
这是一个1500年前就开始流行《卡玛苏拉》的国家。(阿煌注:是印度最古老的性学书,又称《爱经》)
我认为从人生的享受方式来看,没有哪个国家能像他们一样享受生活。敬爱。
長谷川 穂高 (HODAKA HASEGAWA) , 鉄鋼関連のメーカーに在籍。営業職。
国家的立場で数十年後どちらが優位か、という質問においてはこれからの指導者(政治トップ)がどう推移していくかに依りますので何とも言えません。中国が歴史の王朝と同じくゆっくりと腐敗していくならインドが強くなる可能性がありますし、インドはモディ首相の後誰が担うかで「騒ぐだけで何も決められない政治」に戻り国力を落とす可能性もあります。
経済的立場はそうそう中国の立場が変わるとは思いません。特にこの後数十年で生体工学が経済に結び付いて行きます(遺伝子組み換え、脳の仕組み理解によるAIの発展等)が、中国は宗教的倫理的に欧州・アメリカよりも先進的なことが出来る為世界で最も発展する国になる可能性もあります(逆に制御不能な細菌・ウイルスを作り出したり破局的なAIを完成させることも夢では無いので人類滅亡の引き金を弾くかもしれません)。
今の経済では、人口は経済活動にとって非常に重要な要素なので、人口大国の2国が引き合いに出やすいですが、やがて人口より突出した能力が必要になってしまうと(シンギュラリティ以降のAIが今の人間が行う経済活動のほとんどを代行できるようになった場合、人間はAIを使える創造性を持つ突出した人のみ必要になるという予測から)中国、インドと言ってられなくなるのではないかと想像します。
長谷川 穂高,在钢铁相关的制造厂工作,销售职位。
当问及几十年后哪一方在国家层面上更有优势时,这取决于未来领导人(政治领袖)如何演变,所以我不知道该怎么回答。如果中国像历史王朝一样慢慢衰弱下去,那么印度可能会变得更强大,但印度在总理莫迪上任之后,可能会重新回到“政治狂热,无法做出任何决策”,这可能会削弱印度的国力。
在经济立场上,我不认为中国的立场会有太大的改变。尤其是在接下来的几十年里,生物工程学将与经济联系在一起(基因重组、理解大脑如何运作来发展人工智能),中国在宗教伦理上能够比欧洲和美国更先进,因此中国有可能成为世界上发展最快的国家(相反,制造无法控制的细菌和病毒,或者制造出毁灭性的人工智能,这些都不是我们想要的,它们可能会触发人类灭亡的标志)。
在当今的经济体中,人口是经济活动中非常重要的因素,所以作为人口大国的这两个国家很容易被引证 ,但不久就需要比人口更突出的能力了(如果技术奇点之后的人工智能,能够代替现在人类所进行的大部分经济活动,那么人类只需要能够使用人工智能的突出创造性的人才),我想到时我们可能再也不会讨论中国和印度了。
鹿嶽 佳紀 , 内科開業医
インドがカーストから抜け出すのが早いか、中国が民主化するのが早いか。そこが分かれ目かも知れませんね。どちらも急速に発展する余地は十分ですので、良い方向に向かって欲しいです。
鹿嶽 佳紀,内科新进医生
是印度摆脱种姓更快,还是中国实现民主化更快。也许这就是我们所说的分水岭。两者都有迅速发展的空间,所以希望都能朝好的方向发展。
Akio Nakagami , 浄土真宗寺院住職(布教使) (1996〜現在)
ひょっとしたら、その前に「日本がなくなるかも知れません」し「この類の情報は回答したくても書いてはいけないことが多いので、ご自身で調べていかれることをお勧め」
Akio Nakagami,净土真宗寺院方丈(布教使)(1996 ~现在)
也许在那之前“日本就会消失了”,“我建议你自己查一下这些信息,因为有很多信息你想要回答却写不出来。”
Hiroki Kuwataka
政治的判断に活用できるほどのより汎用性の高い人工知能(社会システムと言っても良いかもしれない)がいつ実現するか、どちらが先に実現するかによると考えますが、インドの可能性が高いと考えます。
Hiroki Kuwataka
我认为这取决于一个更加通用的人工智能(或者可以称之为社会系统)什么时候实现,哪个国家先实现,它可以用于政治决策,我认为印度的可能性很大。
尚 哉 (Nao Ya) , 大阪の学生
インドかと思われます。最近は少し低迷していますが、それでも《人口》という面で見れば、中国をも超える大国です。どんな職業にも労働力が必要ですから。
尚 哉 (Nao Ya) 大阪的学生
看起来像是印度。虽然最近有点低迷,但从人口角度来看,是超越中国的大国。因为任何职业都需要劳动力。
Hidesato Sakakibara , 日本に勤務していた
インドの可能性は高いでしょう。
Hidesato Sakakibara 在日本工作
印度的可能性很大吧。
石黒 建大 (Ishiguro Tatehiro) , 飲食店勤務 日本酒学講師 焼酎きき酒師 きき酒師
インドだと思います
石黒 建大 (Ishiguro Tatehiro) 餐厅工作,日本酒类学讲师,酿酒师
我想会是印度。
Narusawa Hideaki , 歯科医
温暖化を考えると、緯度が低いインドは不利ですね。
Narusawa Hideaki,牙科医生
考虑到全球变暖,这对纬度较低的印度是不利的。
Sakai Ko , 日本在住
インド
Sakai Ko,生活在日本
印度
Kawamura Yuki , 言語ウォッチャー・編集者
両国とも破綻しているかもしれません。
Kawamura Yuki,语言观察 / 编辑
这两个国家到时可能都会破产了。
Koichi Endo
技術力ではインド、経済力では中国が優位に立つと思います。
Koichi Endo
在技术方面是印度将占据优势,在经济方面,中国将占据优势。
Kenji Kawai, 元流通企業、traveller、travel writer
インドと中国はしばしば「ライバル」として取り上げられますが、経済発展では中国がはるかに先を行き、国内総生産(GDP)ではインドの約5倍の規模です。ライバルと言いながらお互い経済関係ではしっかり結びついているようです。
中国にしてみれば、自国内に抱える余剰生産力をなんとか輸出や対外投資に振り向けたいし、インド側も自国のインフラ整備に中国の力を借りたい。双方の思惑はみごとに一致しているからです。彼らが巨大な経済の実利を捨ててまで争うつもりはないようです。
Kenji Kawai,原流通企业,旅行者、旅行作家
尽管印度和中国经常被视为“竞争对手”,但在经济发展方面,中国遥遥领先,而在国内生产总值方面,中国的GDP约为印度的5倍。虽然是竞争对手,但在经济关系上似乎紧密相连。
对中国来说,中国希望将本国的剩余劳动力转向出口和对外投资,印度方面也希望中国能够帮助本国的基础设施建设。因此双方的想法完全一致。他们似乎不打算为了舍弃巨大的经济实利而相互争斗。
特にインフラ整備においては、「日本の新幹線の技術は世界最先端であるものの、中国高速鉄道は新幹線より圧倒的に安いというメリットがある」と指摘、非常に短期間で世界最長の規模の高速鉄道網を構築した中国からインドは大いに学ぼうとしています。インドにとって中国は「製造業の強化」を成功させるための方法を一足早く示してくれている存在と見ています。
中国はインドから何を学ぶのでしょうか?インド企業の中国進出も進んでいます。重電・エンジニアリング、トラクターや多目的車、乗用車などですが、今の中国としてはインドから何を学ぶことが出来るのかよく分かりません。
特别是在基础设施建设方面,“日本的新干线技术虽然是世界最顶尖的,但是中国的高铁比日本的新干线的价格更具有压倒性地便宜,这样的优点。”印度正在向中国学习,中国在非常短的时间内建立了世界最大规模的高速铁路网。对印度来说,中国就是一个迅速的例子来说明如何加强制造业。
中国会从印度那里学到什么? 印度企业进军中国市场的步伐也很快...重电工程,拖拉机,多功能车,轿车等等,但是对于现在的中国来说,我们不太清楚他们能从印度身上学到什么。